Story シップリサイクルのストーリー

1. 船に支えられている私たちの生活
2. シップリサイクルの現状
3. 船は「廃棄物」ではなく「資源物」
4. 死傷事故と汚染が絶えない解体現場
5. シップリサイクルを変えろ！
6. シップリサイクル条約の発効なるか？
7. 造って使う日本がやるべきこと
8. 室蘭から世界の海を変える

日本は世界第2位の造船国であり、世界第1位の保有国です。※
造って使う私たち日本には、シップリサイクル問題を解決する責任があります。
シップリサイクル条約制定に向けても積極的に参加してきました。
そして安全で汚染を食い止める環境に優しいシップリサイクルを実現させるためには、日本の造船技術が必要となります。

※世界に対して日本の占める割合で、製造量は27.6%、所持もしくは運行している船は10.1%となっている。(2009年10月)