シップリサイクルシンポジウムin大分

鉄鋼・造船業を有し、室蘭市と類似した環境都市である大分市が、日本国内におけるシップリサイクルビジネスの可能性を有している事から大分でのシンポジウムを開催させて頂きました。シンポジウムを通して、大分でのシップリサイクルシステム構築の将来像が検討されました。

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シップリサイクルシンポジウムin大分
2010年7月31日(土)
大分県立総合文化センター(iichiko音の泉ホール)にて開催させて頂きました。

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座長である室蘭工業大学 准教授 清水一道氏の主催者挨拶で開幕しました。

海事振興議員連盟会長 衛藤征士郎氏から海運大国日本としての期待される責務について大分県商工労働部長 山本和徳氏から大分県として何ができるのか見極めていきたいと来賓挨拶を頂きました。

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第一部基調講演

『我が国におけるシップリサイクル政策について』
国土交通省海事局船舶産業課 国際業務室長 加藤光一氏

『先進国型シップリサイクルシステム室蘭パイロットモデル事業』
室蘭工業大学もの創造領域准教授 室蘭シップリサイクル研究会座長 清水一道氏

『現存船インベントリの作成について』
財団法人日本船舶技術研究協会 審議役 業務グループ長 吉川正道氏

『新造船のインベントリ作成とシップリサイクルにおける船級協会の役割』
財団法人日本海事協会 材料艤装部長 高野裕文氏

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